てぃーだブログ › 栄町 焼鳥 二万八千石 › 『世界の食堂からこんにちは~ブラジル編~』

2011年11月30日

『世界の食堂からこんにちは~ブラジル編~』


今日は豪雨の中、行ってきました『ブラジル』へ…

ラテンの陽気な人達と、エキゾチックなサンバダンサーに期待して辿り着いたお店『Bovino's』




先に入った南米系3人に続いて突入
ゆうに70~80名は収納できるだろう 広々とした店内には 多数のテーブルが
すぐさま細身の丁寧な南米系のウェイターが歩みより 奥のテーブルへと案内してくれる




広い店内を見渡すと どうやらお客は先に入った3人と自分達の2組だけらしい
オーダーを聞きにきたのもまた 南米系の素敵な女性
ランチバイキング980円
肉は ポーク・ビーフ・チキンの中から1つチョイスするとの事で ポークとチキンをチョイス
早速席を立ち バイキングコーナーへ



白米と保温器が4つ並んでいて、サラダも6種類位かな
保温器の中身は 魚のムニエルっぽいのと、チキンのクリーム煮かな、マッシュポテト、そして南米定番の豆料理フェジョアーダ?
フェジョアーダとは豆を肉や野菜と煮込んだ物
なんだか不二家の『ぜんざい』のあずきを思い出す チョイ甘




う~ん、バイキングにしては種類が少なく感じる……
とにかく食べてみよう

うん なかなか美味しい、魚も柔らかく香草効いていて、チキンも普通に旨い
マッシュポテトは普通だが フェジョアーダは好み分かれると思うがまあまあイケる

友人はフェジョアーダを旨い旨いとお代わりして『俺ブラジル住める!』と豆ごときに心酔していた

サラダは特に変化球は無かったかな




ほどなくして肉料理が運ばれてきた
ポークはソースとの相性もよく 柔らかくて美味しかったが、チキンは固くてイマイチでした

『世界の食堂からこんにちは~ブラジル編~』


しばらくすると欧米系3人と南米系の家族が入店
メニューは英語だし やはり客層は外国人なんだねぇ
しかし陽気な人達もエキゾチックなサンバダンサーもいない

どうやら夜はサンバのショーをやっているらしい
お尻フリフリ見たかったなぁっと思いながら店を出る

ちなみに友人がトイレに行っている時に、素敵な女性ウェイトレスに向かって『美味しかったです!僕ブラジル住めます!』って言っちゃてる焼鳥大将がいました


帰りにメキシコ料理店『MIKE'S』に遊びに行った

『世界の食堂からこんにちは~ブラジル編~』


陽気な人はココにいた。



Posted by 焼鳥大将 at 19:44│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。