『世界の食堂からこんにちは』~第1回『ペルー』
紀元前から多くの古代文明が栄え、16世紀までは当時の世界で最大級のインカ帝国の中心地だったが、その後スペインに征服され植民地に。
『二万八千石』で使われている『アンデスの塩』採掘地『アンデス山脈』や『マチュピチュ』『ナスカの地上絵』等、魅力的な歴史と自然は焼鳥大将が行きたい国ベスト3に入る
なので昨日行ってきました沖縄市にあるペルー料理店『ティティカカ』
メニューはわけわからん料理がたくさんあったのだが、今回はランチタイム600円の中からチョイス
優しそうな旦那さんと料理担当の奥様に娘さんの家族経営
客層は軍人や南米系の方々が多く、スペイン語が飛び交う
最初にスープ
普通の野菜スープで美味しいです
ドリンクは『チチャモラーダ』
紫トウモロコシが原料でポリフェノールがワインよりも多いらしい、お酒じゃないよ
お味は甘くて薄いアセロラみたいな感じ
自分が頼んだ『ポヨサルタド』
ポテト・鶏肉・玉ねぎ・トマト・バジル等を炒めた料理、味付けは塩コショーに酢等かな、スパイシーだけどあっさりでとても美味しい
「ぺーちん」は『カラプルクラ』
豆・じゃがいも・肉・玉ねぎ・にんにく等を刻んで炒めて何かいろいろな調味料を入れているのかな、不思議な味だけどこれまた旨い、カレーのペルーバージョンみたいな感じかなぁ
デザートも付いていた
プリンみたいで美味しい
今回頼んだ料理は食材も馴染みのある物ばかり、無難に美味しかったが他にもっと珍しい料理がたくさんあったので 次回にチャレンジしてみたい
関連記事